ご当地サポーターみちくさガイド 編集部
阿蘇の大自然の恵みを堪能できるカフェ5選
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世界最大級のカルデラを誇り、広大な自然が広がる阿蘇地域。その雄大な景色はもちろん、ミネラルたっぷりの湧水にも恵まれ農業が盛んで、おいしい食材も豊富です。そんな自然の恵みと、阿蘇の美しい景色を堪能できるカフェをご紹介します。おいしい+アルファの魅力あふれるカフェ巡りを、楽しんでみては?

ノスタルジックなカフェで、あか牛と旬野菜を堪能

「あか牛のグリル サラダボウル仕立て」(2,200円)。ほぼすべての食材が阿蘇産 「あか牛のグリル サラダボウル仕立て」(2,200円)。ほぼすべての食材が阿蘇産

阿蘇神社から車で約5分、明治時代に建てられた旧洋裁女学校跡の木造校舎を改装したカフェ。フランスを愛するオーナーが集めたアンティーク家具が配され、ノスタルジックな空間が広がります。

ここで味わえるのは、阿蘇のあか牛と野菜をふんだんに使ったメニュー。「あか牛のグリル サラダボウル仕立て」は、しょうゆベースのタレで仕上げた柔らかいあか牛と旬の山盛り野菜をごはんにオン。地元農家から直接仕入れた米・ミルキークイーンのモチモチとした甘い食感も楽しめ、隅々まで阿蘇の美味が凝縮しています。

木造校舎のシャビーな空間をゆっくり楽しみたい

フレンチアンティークな空間にうっとり。オーナーセレクトの雑貨や国内作家のアクセサリー作品も並ぶ フレンチアンティークな空間にうっとり。オーナーセレクトの雑貨や国内作家のアクセサリー作品も並ぶ

あか牛ミンチを贅沢に使ったカレーがココット皿で出される「あか牛の粗挽ミンチカレー 旬のスチームお野菜添え」も人気です。さらに見逃せないのが、旬のフルーツをたっぷり使ったヴィーガン仕様のフルーツタルト。店内でいただくのはもちろん、テイクアウトでも人気で売り切れ必至です。

周囲にはクレソンが自生する湧水の小川があり、のどかな時間が流れるカフェ。ゆったり時間をかけて、空間を楽しみ、阿蘇の恵みを楽しんでくつろぎたいスポットです。

ご当地サポーターコメント
旧女学校跡の敷地内には、アンティーク家具店や湧水を使った甘味「かんざらし」のお店なども隣接しています。明治の雰囲気が色濃く残るフォトジェニックな風景を楽しみながら散策してみてはいかがでしょうか。

TIEN TIEN (ティアン ティアン)
  • http://tientien.jp/
  • 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3204 MAP
  • JR宮地駅から車で約10分
  • 11:30~17:00(L.O.16:30)
  • 水・木曜 ※祝日はオープン
  • 080-6406-8133
  • 無料

阿蘇の旬を感じられるオーガニックランチが人気

「畑の野菜ワンプレートセット」(1,590円)。パンか雑穀米かを選べる 「畑の野菜ワンプレートセット」(1,590円)。パンか雑穀米かを選べる

田園風景の中に立つ、2本のケヤキ(olmo)の木が目印のカフェレストラン。オーガニック食材で手作りする丁寧なランチが人気です。

一番人気の「畑の野菜ワンプレート」は、車麩の三色揚げをメインに、農家からお任せで届いた阿蘇の旬野菜が山盛りのヘルシーなランチ。野菜や食材はなるべく自家菜園や阿蘇産・熊本県産にこだわり、無農薬野菜を中心に農家から直接仕入れています。生産者のこだわりもそのままのせた一皿からは、季節や阿蘇の自然を感じられ、滋味深いおいしさが体中に染み渡ります。

旬のものを楽しむことの喜びを、感じられる場所

オーナーの実家にあった蔵を改装した店舗。窓からは木々や田園の景色を望むことができる オーナーの実家にあった蔵を改装した店舗。窓からは木々や田園の景色を望むことができる

ほかにも、採れたて野菜たっぷりの「畑の野菜パスタ」や「肥後牛の薬膳カレー」も楽しめます。時にはオーナーが、季節の野菜や生産者の魅力を伝えてくれます。便利な時代に忘れそうになる旬を再確認しながら「本当においしいものを食べる喜び」を感じられる、至福のひととき。事前に問い合わせれば、ベジタリアン対応メニューも可能だそう。

趣ある建物は、築150年以上の蔵を改装したもの。落ち着いた空間の中で、阿蘇の自然の恵みを全身で体感しましょう。

ご当地サポーターコメント
よつ葉クリームチーズで作ったベイクドチーズケーキや、有機コーヒー・自家製ジンジャーエールなどのオリジナルドリンクも絶品。ぜひ一度味わっていただきたいです。

オーガニックカフェ olmo coppia(オルモコッピア)
  • http://olmo-coppia.com/
  • 熊本県阿蘇市蔵原627-1 MAP
  • JRいこいの村駅から徒歩約10分
  • 11:30~15:00(L.O.14:30)
  • 月曜、火曜
  • 0967-34-1710
  • 無料
  • 事前の予約がオススメ。予約状況はHPで随時お知らせされているので確認を。

フォトジェニックなスイーツが名物の隠れ家的カフェ

「ティラミス風ダッチベイビー」(1,200円)とラテアートを施した「カプチーノ」(550円) 「ティラミス風ダッチベイビー」(1,200円)とラテアートを施した「カプチーノ」(550円)

農家の納屋だった建物をリノベーションした、隠れ家的な蔵カフェ。和食やイタリアン、カフェなどで修業したオーナーが手がけるあか牛ランチとスイーツが人気です。

スイーツで注目の「ダッチベイビー」は、オーブンで焼き上げる、カリカリ、モチモチなジャーマンパンケーキ。「ティラミス風」は自家製マスカルポーネムースの程よい甘さと豊かなコクにうっとり、見た目もフォトジェニック! バリスタが淹れる自家焙煎珈琲やラテアートとともに、心躍るカフェタイムを楽しむことができます。

自家農園で採れた米や野菜を使う「自産自消」

蔵の趣を残しつつ和モダンにリノベーションされた店舗。奥には円卓を囲む座敷席もあり 蔵の趣を残しつつ和モダンにリノベーションされた店舗。奥には円卓を囲む座敷席もあり

もちろんランチメニューも人気です。阿蘇名物のあか牛を使ったランチは、炭火焼きからハンバーグ、ステーキ重、パイ包み焼きまでバリエーション豊か。さらにパスタランチもそろいます。自家栽培の野菜や米をふんだんに使った「自産自消」を心がけていて、料理もソース1つからすべて手作り。愛情と手間暇かかったおいしさに、ファンも多くいます。

和モダンにリノベーションされた空間の大窓からは、阿蘇の田園と外輪山の絶景を眺めることができ、心豊かな阿蘇ランチを楽しめます。

ご当地サポーターコメント
敷地内の駐車場前には、ドライフラワー雑貨とハンドメイドアクセサリーのお店もあります。かわいい作品がたくさんそろっていて、つい衝動買いしてしまいそうです。

隠れ茶房 茶蔵カフェ
  • https://cafesakura-aso.com/
  • 熊本県阿蘇市蔵原625-1 MAP
  • JRいこいの村駅から徒歩約15分
  • 10:30~22:00 ※17:00以降は要事前予約
  • 水曜 ※祝日の場合は木曜
  • 0967-34-0087
  • 無料

工房併設のカフェでいただく、メイドイン阿蘇のホットドッグ

左「ヒバリドッグ」(480円)、中「チーズドッグ」(450円)。鉄瓶で出される「ナガタ紅茶」(400円) 左「ヒバリドッグ」(480円)、中「チーズドッグ」(450円)。鉄瓶で出される「ナガタ紅茶」(400円)

阿蘇五岳や外輪山を望む田園の中にある、ソーセージ工房「ヒバリ工房」併設のカフェ。工房のソーセージやベーコンを使ったホットドッグを楽しめます。

「ヒバリドッグ」は、ソーセージと阿蘇の野菜を地元のパン店「豆の木」に特注したパンにはさみ、あか牛と阿蘇産トマトソース「阿蘇ものがたり」を使ったミートをかけた、まさに阿蘇づくしの看板商品。ほかにも、「チーズドッグ」「バジルドッグ」など10種以上のホットドッグがそろい、目移りしてしまいそうなバリエーションです。

ドイツで金賞受賞の逸品を、阿蘇の景色の中で楽しんで

周りには平らな田園が広がり、遮るものがないので、天気が良ければ阿蘇五岳や外輪山まで望むことができる 周りには平らな田園が広がり、遮るものがないので、天気が良ければ阿蘇五岳や外輪山まで望むことができる

厳選した九州産豚肉で作られるソーセージは、可能な限り無添加。オリジナルブレンドのスパイスと天然塩、阿蘇の湧水を使い、昔ながらの手仕事で手間暇かけて作られます。ジューシーさやうま味、食感が豊かで、本場ドイツの食肉加工コンテストで金賞を受賞した逸品です。

そんな特別なおいしさを、四季折々の阿蘇の景色をパノラマで楽しみながら味わうことができます。気候がよければテラス席で阿蘇の風を感じながらくつろぐのも一興。ふらりと立ち寄りたいカフェです。

ご当地サポーターコメント
敷地内の工房では、「ヒバリ工房」のソーセージやハム・ベーコンを購入できます。がっつり食べたかったら併設の「ヒバリグリル」へ。また、バイク好きなオーナーこだわりのガレージもあり、バイカーにも人気のスポットです。

HOT DOG & DRINK ヒバリカフェ
  • http://hibariko-bo.com/
  • 熊本県阿蘇市一の宮町中通640-1 MAP
  • JR宮地駅より車で約10分
  • 11:00~17:00
  • 火曜、隔週月曜 ※シーズンによって変動あり
  • 0967-22-1894
  • 無料

遠方から求める人も多い、アップルパイが名物の老舗カフェ

「あっぷるパイ」(440円)。オーダーで焼いてもらったリンゴ型の器で提供される 「あっぷるパイ」(440円)。オーダーで焼いてもらったリンゴ型の器で提供される

黒川温泉をはじめ多くの温泉街があり、名所「押戸石の丘」や渓谷、田舎の風景が魅力の南小国町。こちらで30年以上にわたり愛されている、アップルパイとコーヒー、林檎カレーが人気のお店です。

看板メニューの「あっぷるパイ」は、遠方からわざわざ求めてくる人も多い名物。5日かけてパイ生地を作り、リンゴは16等分でゴロッと使用。シナモン不使用で三温糖のみを使って炊き上げ、パイ生地に包んで焼き上げます。サックリした生地の食感と、素朴なリンゴのシンプルな味わいは、何度食べても飽きないおいしさです。

食事でもカフェとしても気軽に立ち寄れる

昔ながらの柱や梁が組まれた、落ち着いた空間。お店の入り口には数本のリンゴの木が立ち、秋には赤い実をつける 昔ながらの柱や梁が組まれた、落ち着いた空間。お店の入り口には数本のリンゴの木が立ち、秋には赤い実をつける

同店は自家農園のリンゴを使ったカフェとして始まり、現在は全国から厳選したリンゴを使用。「いつもの林檎カレー」は、ぶつ切りのリンゴをカレーと一緒に煮込み、リンゴの食感を残したカレーで、リンゴがジャガイモのように見えます。

ほかにも林檎チーズケーキなどのリンゴメニューに加え、こだわりの自家焙煎コーヒーや、トルコライス、あか牛メニューなどのお食事メニューも豊富。ランチでも、カフェとしても気軽に立ち寄れるお店です。「あっぷるパイ」をお土産にテイクアウトするのもいいですね。

ご当地サポーターコメント
店内には天然酵母を使った「パン工房 ASO」があります。牛乳で練ったサクサクもちもちの「究極のメロンパン」は、県内外各地にも出荷されるほどの人気商品! 一度は口にしてほしいおいしさです。

茶菓房 林檎の樹
  • http://www.ringonoki.co.jp/
  • 熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場137 MAP
  • JR阿蘇駅より車で約60分
  • 10:00~17:00 ※土・日曜、祝日は~18:00
  • 火曜
  • 0967-42-0785
  • 無料
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